数字で見る大石

大石クリニックのことを知ってもらうため、様々な数字を調べてみました。

ご訪問ありがとうございます。当院は平成の代を迎えて間もなく、各種依存症治療を専門とする外来・デイケアクリニックとしてここ横浜の地にて開業致しました。以来今日に至るまで、港・横浜を中心とする首都圏一帯、遠くは名古屋、大阪までを対象とした依存症外来治療の拠点の一つへと発展の道を歩んで参りました。そういう依存症拠点クリニックとして患者様の様々なニーズに応えるべく、ほぼ月に1回の外部講師を招聘しての院内研修、学会出張や外部の講習会への参加などの研修制度を充実させておりますので、精神科スタッフとしての更なるスキルアップを目指すことができるでしょう。 同時に、多数の精神科の経験豊かな看護師、臨床心理士、精神保健福祉士が在籍しておりますので、的確なOJTを受けることができます。

又、当院では依存症患者として治療を受け回復し、社会復帰を遂げられている方々を多数リカバリー職員として採用しております。その姿を通しても仕事へのモチベーションを高揚させることが出来るでしょう。又、総合病院とは違い身近に患者様と接することができるクリニックですので親身になってアドバイスができます。

上記のような研修制度や業務環境の中で、初診から社会復帰までのそれぞれの場面での対応を身に着けることが出来、その成果とも相俟って新患数は公立専門病院を含めて横浜でもトップクラスにありますので、様々な臨床経験を積むことができます。

以上、当院の御紹介をさせて頂きましたが、クリニックとしての家庭的な雰囲気の中で働ける当院へのご応募を、院長以下スタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。

新規診療数

2029
(2022年度)

依存症の新患数は公立専門病院を含めて全国でもトップクラス、様々な臨床経験を積むことができます。

治療プログラムの実施数

2940
(2022年度)

年間に実施している集団精神療法の数です。

来院者数の月平均数

5910
(2019年度)

治療プログラム、家族相談、デイケアなど、多くの方々が当院へ来院されています。

医師数

18
(2023年度)

現在18名の依存症の専門医が勤務しています。

職員数

105
(2021年度)

依存症専門ですが職員は100人を越える横浜でも屈指の大規模クリニックです。

リカバリー職員の割合

20.0
(2021年度)

リカバリー職員とは、自身が精神疾患にかかり治療後に精神疾患の治療に関わるようになったスタッフです。105名中21名がリカバリー職員です。

職員研修

408
(2021年度)

法人として1年間の職員研修費を支出しています。

外部組織での講演・出張

74
(2022年度)

保健所や児童相談所、精神病院、NPO法人、刑務所などから講演や講師の依頼があります。これら外部の仕事は自分の実力アップに繋がります。

認定・指定機関

8
(2021年度)

当院は依存症専門指定医療機関として、厚生労働省など様々な機関から認定されています。

取材件数

7
(2022年度)

依存症を社会に受け入れてもらうためにできるだけメディアに協力しています。

職員の平均年齢

52.1
(2020年度)

幅広い年齢で、70代でも働いている職員も多数います。

男女比率

78.1
(2021年度)

多くの女性が活躍しています。

資格の援助

46
(2019年度)

10種類の資格取得援助を延べ46人に行いました。

こちらからご応募ください